岐阜新聞でオーロラ観測プロジェクトが紹介されました
岐阜新聞にて「世界初、分光カメラ設置 核融合研がオーロラ観測 スウェーデン北部 発生メカニズム解明へ」として、オーロラ観測プロジェクトが紹介されました。
第7回アジア・太平洋物理学会連合プラズマ物理分科会(AAPPS-DPP2023)
アジア太平洋物理学会連合プラズマ物理分科会(AAPPS-DPP2023)の展示ブースでオーロラ観測プロジェクトの紹介をしました。
本格的にオーロラ観測を開始
スウエーデン・キルナのSSC内のKEOPSを再び訪問しました。今回の目的の一つに、小屋に設置した機器が放つLEDの緑がドーム内面の反射によりオーロラのように見えるという「偽オーロラ問題」の解決があります。
オーロラシーズンが始まりました
今回は、3台目のカメラ(全天カメラ)を設置しました。これで夜の空を常時モニター、オーロラが出た時だけに2次元分光器とフィルター分光器を作動させてデータを取る予定です。この全天カメラがオーロラ発生の監視役となります。
「オーロラ観測プロジェクト」研究会を実施しました
6月23日に京都大学より海老原先生、電気通信大学より南條様をお迎えし、オーロラ観測プロジェクトの研究会を実施しました。
オーロラ観測装置をSSC,KEOPSに設置
スウエーデンのキルナのSSC (Esrange Space center) のKEOPS (Kiruna Esrange Optical Platform Site)に観測装置を設置しました。